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エクセルは月日だけを入力すると、入力した年のデータと認識します。例えば2017年の1月に1ヶ月前のデータを入力しようと思って 12/15 と入力したとしても、それは2017年の12月15日のデータとなるのです。それを避けるに…
エクセルでは、日付や曜日を使うことって多いですね。入力した日付の書式を 8月8日(火) のように変更する方法はこちら↓…ですが、今回ご紹介したいのは、日付とは別のセルに曜日を表示させる場合。順に見ていきましょ…
「月末締め翌月10日支払い」のような場合は、どうしたらいいのでしょうか?こんな時は、EMONTH関数と足し算で対応します。月末締め翌10日支払・サンプル 完成例 B2には、EMONTH関数を使って当月…
請求書を作る時など、翌月末支払、2カ月後の支払いなどに設定することがよくあります。カレンダーを見ながら入力するのは面倒だし、間違いのもと。せっかくエクセルを使っているのなら、計算式にまかせてしまいましょう。ここで使う…
エクセルでは、日付や時刻も数値と同じく足し算、引き算ができます。でも、引き算の結果がマイナスになるとおかしなことになります。「時間の計算」といいつつ、エクセルは「時刻」として扱っているから。時刻にはマイナスの概念がな…
時間の計算は通常、数値の足し算や引き算と同じやり方でできます。でも、残業時間を合計したら、26時間のはずなのに2時間!なんてことになってしまうかもしれません。これは大変なことです!原因は、エクセルは「時間」でなく「時…
月末締めの翌月末払い、などというとき、カレンダーを見ながら月末を入力するのは意外に大変。そんな時も、関数を使って求めることができます。使うのはEOMONTH関数。具体的な使い方についてご案内します。EOMONTH…
エクセルでは日付も計算できます。90日後の日付を求めたい場合は、90を足せば求めることができます。30日前の日付だったら、30をひけばいい。A1に基準になる日付がはいっているなら、それぞれ =A1+90 =A1-30 …
エクセルは数値に変換できるものであれば、なんでも計算してくれる。とはいえ、時間に絡むものは思い通りの結果にならないことも多いものです。今回は、勤務時間から休憩時間をさしひいた「実働時間」を求める方法をご案内します。実労時…
エクセルに出退勤時間の管理表を作っておくと、勤務時間を簡単に求めることができます。勤務時間の入力方法の決まり事は 直接入力(A)で :(コロン)を含めて「時間」として入力この2点のみ。この決まり事に沿…