エクセル裏技★年齢を求めるとても簡単な方法
エクセルでは、計算式で年齢を求めることができます。
DATEDIF関数を使う方法が一般的です。
でも、この関数を使わなくても、とっても簡単に求める方法があります。
関数を使わず年齢を求める方法
通常、日付をエクセルに入力するときは「2016/10/7」のように「/」で区切ります。
でも、今日のポイントは「/」を使わないことです。
A1に今日の日付、A2に誕生日を下のように入力します。
A3に数式を入力します。
- A3をクリックして、キーボードから「=」
- A1クリック
- 「-」を入力
- A3をクリック
- エンターキーを押す
この数値を10,000で割った数値が年齢です。
この例なら「29歳」
A2の数値をご自身の誕生日などに変えておためしください。
不思議だけど便利に使える裏技です。
もっと簡単に!
セルをわけず、直接数値を入力しても求めることができます。
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【講師、ITコンシェルジュ、ブロガー】
大学、専門学校の非常勤講師を経て現在はフリー。
オフィス系ソフトだけでなくIT全般の講習を中心に担当している。
ーー熊本県出身・血液型:B型・星座:うお座ーー
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