
平均を求める関数といえばAVERAGE。
でもこのAVERAGEは計算対象に「文字」は入りません。
文字は無視されてしまうのです。
文字を「0」として扱って平均をだしたいときには AVERAGEA を使います。
AVERAGE と AVERAGEA
実例で見ていきましょう。
E3 と E4、計算結果が違うのがわかりますね。
用途にあわせてこの2つを使い分けましょう。
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【講師、ITコンシェルジュ、ブロガー】
大学、専門学校の非常勤講師を経て現在はフリー。
オフィス系ソフトだけでなくIT全般の講習を中心に担当している。
ーー熊本県出身・血液型:B型・星座:うお座ーー

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