閉じる
  1. 絶対参照とは?数式のコピーと絶対参照(複合参照、相対参照)
閉じる
閉じる
  1. 【PC初心者】簡単な方法で起動時間をスピードアップできるWindows…
  2. 【パワポの初心者でも簡単マスター】基本~スライドショー実行まで
  3. 新生EdgeはGoogleChrome派にこそオススメ?!エッジとクロ…
  4. Excel日付関数を極めよう!DATEDIF&TOFAY
  5. デスクトップの背景画像を表示しないようにする方法
  6. スタートアッププログラムを整理する方法
  7. タスクマネージャーを起動する方法
  8. 【Edge】検索サイトをGoogleなど好きなものに変更する方法
  9. 【Edge】ブラウザの起動ページを自分の好きなページにする方法(例:自…
  10. エクセル:データを簡単に隠す裏技とは?
閉じる

現役講師が伝授!パソコン裏技・便利ワザ

1ヶ月後の日付を関数で求める方法 その1【EDIT】

単純に30日後、などでよければ
日付のはいっているセル+30 でOK。

つまり、A1に日付がはいっていれば
=A1+30 で30日後の日付がはいるわけです。

でも、月は30日だったり31日だったり28日だったり・・といろいろ。
そこで使うのが EDATE関数です。

EDATE

A1の1ヶ月後を求めるとすれば・・
=EDATE(元になる日付のセル,月数)

=EDATE(A1,1)

2ヶ月前 だったら
=EDATE(A1,-2)  ですね。

ただし、これで求めた答えはシリアル値 とよばれる数値になっています。
そこで、表示形式を「日付」に変更する必要があります。

日付に変更するには、

(方法1)
そのセルを右クリック→セルの書式設定→表示形式:日付 で変えるか

(方法2)
A1の書式をツールバーの「書式のコピー」を使ってコピーするか

この2つの方法がお薦めです。

もし、関数の中にEDATEが見当たらなければ・・・

メニューバー[ツール]-[アドイン]
[分析ツール]にチェックをつけて[OK]

これで追加することができます。

動画解説

The following two tabs change content below.
【講師、ITコンシェルジュ、ブロガー】 大学、専門学校の非常勤講師を経て現在はフリー。 オフィス系ソフトだけでなくIT全般の講習を中心に担当している。 ーー熊本県出身・血液型:B型・星座:うお座ーー

関連記事

  1. EOMONTH:当月末、翌月末などを求める関数/請求書や給与明細…

  2. ROUND・四捨五入する関数

  3. LEFT関数とFIND関数:フルネームから「姓」をとりだす

  4. COUNTIF関数:商品名や担当者名などが指定した範囲に何個ある…

  5. もうひとつのVLOOKUP:「〇〇以上××未満だったら…」という…

  6. EXCELで勤怠管理-2★休憩時間をひいた実働時間を関数で求める…

おすすめ記事

  1. 絶対参照とは?数式のコピーと絶対参照(複合参照、相対参照)

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

新着記事

  1. 【PC初心者】簡単な方法で起動時間をスピードアップできるWindows基本技
  2. 【パワポの初心者でも簡単マスター】基本~スライドショー実行まで
  3. 新生EdgeはGoogleChrome派にこそオススメ?!エッジとクローム徹底比較&「コレクション機能」の使い方も詳しく解説
  4. Excel日付関数を極めよう!DATEDIF&TOFAY
  5. デスクトップの背景画像を表示しないようにする方法
  6. スタートアッププログラムを整理する方法
  7. タスクマネージャーを起動する方法
  8. 【Edge】検索サイトをGoogleなど好きなものに変更する方法
  9. 【Edge】ブラウザの起動ページを自分の好きなページにする方法(例:自分の勤めている会社や自分のFacebookなど)
  10. エクセル:データを簡単に隠す裏技とは?
ページ上部へ戻る