EXCELで勤怠管理-1★ 勤務時間を求める方法
エクセルに出退勤時間の管理表を作っておくと、勤務時間を簡単に求めることができます。
勤務時間の入力方法の決まり事は
- 直接入力(A)で
- :(コロン)を含めて「時間」として入力
この2点のみ。
この決まり事に沿って入力したのが、下の表になります。
勤務時間を数式(計算)で求める
勤務時間は、単純に引き算するだけで求めることができます。
- D2をクリック
- = を入力
- C2 クリック → - 入力 → B2 クリック → Enter(エンター)
4. Enter を押すと 9:00 と表示されます。
5. D2の数式をそのまま下へコピーすると、全ての日の勤務時間を求めることができます。
※数式をコピーする方法がわからない方は、こちらをご覧ください。
The following two tabs change content below.
【講師、ITコンシェルジュ、ブロガー】
大学、専門学校の非常勤講師を経て現在はフリー。
オフィス系ソフトだけでなくIT全般の講習を中心に担当している。
ーー熊本県出身・血液型:B型・星座:うお座ーー
最新記事 by 坂本 実千代 (全て見る)
- 【PC初心者】簡単な方法で起動時間をスピードアップできるWindows基本技 - 2021/06/09
- 【パワポの初心者でも簡単マスター】基本~スライドショー実行まで - 2021/05/29
- 新生EdgeはGoogleChrome派にこそオススメ?!エッジとクローム徹底比較&「コレクション機能」の使い方も詳しく解説 - 2020/09/01
- Excel日付関数を極めよう!DATEDIF&TOFAY - 2020/07/03
- デスクトップの背景画像を表示しないようにする方法 - 2017/09/02
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。