アルファベットの大文字を小文字に変換する関数:LOWER関数
入力する時に気にしていなかったため、同じ列に大文字のデータと小文字のデータが混在してしまう、というのはよくあること。
関数を使って小文字にそろえる方法をご紹介します。
使うのは「LOWER」関数。
データの準備
このデータ ↓ を使います。
LOWER関数の挿入
- B1をクリック
- fxをクリック
- 関数の分類:文字列操作 関数名:LOWERを選び「OK」
- A1をクリックして「OK」
B1の数式を下方向へコピーすると、A列のデータをB列に小文字で表示させることができます。
この関数は、半角でも全角でも同じように変換してくれます。
rericca
使う関数名「LOWER」を忘れたら、関数の挿入ダイアログボックスで「小文字に変換」と検索すればでてきますよ。
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【講師、ITコンシェルジュ、ブロガー】
大学、専門学校の非常勤講師を経て現在はフリー。
オフィス系ソフトだけでなくIT全般の講習を中心に担当している。
ーー熊本県出身・血液型:B型・星座:うお座ーー
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