パソコン基本用語：Windows、アプリケーション、起動

8Dec2012

Windowsとは？

アメリカの会社Microsoft（マイクロソフト）が作ったパソコン用のOS（オペレーティングシステム）です。
OSとは、コンピュータを動かすために必要な基本ソフトウェアのことで、これなしにはコンピュータを使うことができません。
パソコンが個人に使われるようになった最初の頃、「パソコンもOSなければただの箱」と言われていた大事なものです。現在は、電器屋さんでパソコンを買ったら最初からはいていますね。Windows95、Windowsvista、Windows8…など、いろいろなバージョンがあります。
OSは、アプリケーションやハードウェアを管理します。

アプリケーションとは？

OSの上でさまざまな作業を行うための応用ソフトウェア、アプリケーション・ソフトのことです。
これは【プログラム】や、ただ単に【ソフト】とも呼ばれます。
これには、ワード、エクセル、年賀状作成ソフト、サイト作成ソフト…などいろいろなものがあります。
パソコンを使う、という時、実際には「アプリケーションを使う」といっていいでしょう。

起　動

起動する＝たちあげる
Windowsをたちあげる（電源を入れて使える状態にする）、ワードをたちあげる（開く）、というように使います。
使える状態にする、ということ。

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坂本実千代

【講師、ITコンシェルジュ、ブロガー】大学、専門学校の非常勤講師を経て現在はフリー。オフィス系ソフトだけでなくIT全般の講習を中心に担当している。ーー熊本県出身・血液型：B型・星座：うお座ーー

現役講師が伝授！パソコン裏技・便利ワザ