パソコン基本用語:ファイルとフォルダ、使えない文字など
ファイル
プログラムを使って作成したデータを【ファイル】として保存します。
また、プログラム自体もファイルとしてハードディスクに保存されています。
それぞれのファイルは、作成したプログラムによって違うアイコンや違う拡張子によって区別できるようになっています。
ファイル名やフォルダ名は自由につけることができます。
ただし、半角で入力した次の記号は使えません。
- / (スラッシュ)
- : (コロン)
- ; (セミコロン)
- * (アスタリスク)
- ? (疑問符・クエスチョンマーク)
- | (縦棒)
- ¥ (円記号)
- < (不等号)
- > (不等号)
- “” (ダブルコーテーション・ダブルクォーテーション)
フォルダ
ファイルを保存しておく“保管箱”のようなもの。
関連あるファイルを同じ箱の中に整理していきます。
もちろん、現実の箱のように箱の中に箱を入れる・・という操作も可能です。
ひとつのフォルダの中に同じファイル名のデータを入れることはできません。
別々のフォルダに整理するのであれば、ファイル名は同じでもかまいません。
(下図参照)
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【講師、ITコンシェルジュ、ブロガー】
大学、専門学校の非常勤講師を経て現在はフリー。
オフィス系ソフトだけでなくIT全般の講習を中心に担当している。
ーー熊本県出身・血液型:B型・星座:うお座ーー
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