
「フォーム」形式を使う方法
Accessや、市販の業務用ソフトで見かける「フォーム形式」。
画面上に入力するためのウィンドウ(箱)が開いて、
それぞれの項目に入力していけばデータが入る・・ってあれです。
シートに直接入力するより、
あの「フォーム」のほうがいいなぁ!というあなた。
実はものすごく簡単に、フォームを活用することができます。
その方法は…
- すでにできている表のどこか1箇所のセルをクリック
最低でも、項目名(例えば 住所 氏名 電話 ・・など、表の1番上の見出し)行は必要。 - メニューバーから[データ]-[フォーム]とクリック
エラー表示がでても、そのまま強行
これだけで、そのシート名がタイトルに表示されたフォームがでてきます。
あとはデータを入力するだけ。
データ入力時の注意
- フォームの中で、次の項目にすすむ場合は[TAB]
- [Enter]を押すと、現在入力中のものは保存され、
次のデータ入力画面になります。
その都度、フォームは消えますが、ちゃんとデータは追加されています。
簡単にフォームタイプの入力方法が使えるので、
特にパソコン初心者にとってはわかりやすいかもしれません。
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【講師、ITコンシェルジュ、ブロガー】
大学、専門学校の非常勤講師を経て現在はフリー。
オフィス系ソフトだけでなくIT全般の講習を中心に担当している。
ーー熊本県出身・血液型:B型・星座:うお座ーー

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