寒くなってくると恋しい料理のひとつが茶碗蒸。
手軽にできる”かんたん茶碗蒸”でカレや子供たちに
あなたのこと、見直させましょう!
難しそうに思えるからこそ、効果絶大♪
既に実証済みという、嬉しいお礼のメッセージいただいてます
別名”地獄蒸”ともいわれる方法です。
正式な作り方では、蒸し器を使って気長に蒸していくことになります。
こうしないと、キメの細かいものはできません、といわれるのですが・・
ガスの火をそんなに長い間、占領させておくほど余裕がありません。
そこで、火にかける時間3分ですむこの方法、ぜひお試しくださいね。
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茶碗蒸の魅力は、あのクリーミーさ。
”す”をたたせないためのコツは、卵を混ぜるときに泡立ててしまわないことと、
卵液をほんの少し多めにすること。
これで、まず失敗しません。
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材 料 & 作り方 (2人分) |
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卵 |
L 1個 |
泡立てないようにほぐす |
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だし |
1カップ
(おすすめは、鶏がらスープ) |
必ず室温程度 |
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お酒 |
大さじ1 |
お酒〜薄口醤油は
白だしなどの調味料
大さじ1で代用可能 |
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みりん |
大さじ1/2 |
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塩 |
ひとつまみ
(お好みで調整を) |
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薄口醤油 |
大さじ1/2 |
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具材 |
みつば、えび、鶏肉、かまぼこ、ぎんなんなどお好みで用意
私は、三つ葉だけたくさんいれたものが好き♪ |
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まず卵をときほぐし、次々にだしと調味料をまぜこんでいきます。
調味後、味をみます。少し濃い目に感じるくらいがよいでしょう。 |
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この時に、だしは熱すぎても冷たすぎてもいけません。
熱すぎるとこの時点で固まるし、冷たいと時間がかかりすぎてしまいます。
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次に、あらかじめ具材をいれた器に卵液を流し込みます。 |
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器は、コーヒーカップなどでも代用できます。
ただし、陶器(上薬のかかっていないもの)や、繊細な加工のものはさけます。
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ふた付きの小鍋を用意します。
水を鍋底から1センチ程度まで入れ、直接器を置きます。
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あとはふたをして強火にかけます。
ガタガタ鍋が音をたて始めたら中火で3分。
その後3分から5分程度置いて取り出して完成。
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>>ぜひお試しくださいね。 |