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文章を入力するとき、スムーズに変換されなければ、 別の読みで入力するという手もありますよね。 たとえば「釣果」(ちょうか) 一太郎ではでるけどWORDではなかなかでてこない。 そんなとき、どうするか。 ちょっと面倒だけど、「釣(つり)」をまず確定する。 そのあと「成果」とを確定して「成」を削除する。 これが変換できない文字入力の基本です。 読みがわからない文字は? さあ、次はいよいよ本題。 読み方がわからないときや、変換してもでないときどうするか。 いくつか方法がありますが、手っ取り早い方法をご案内します。 今回の例では私の母校、「済々黌(せいせいこう)」の「黌」を使います。 「こう」と変換してもでてきませんし、 ほとんどの人は読みもわからないでしょう。 まず、部首をみてみます。 「持」という字だったら「て」、「校」は「き」です。 もし、変換したい文字の部首名がわからなくても大丈夫。 その場合は総画数で数えることもできます。 この例の場合、部首名は「きいろ」です。 「きいろ」と入力して キーボードのファンクションキー「F5」を入力。 (ただし、IMEスタンダードであることが条件です。 ナチュラルインプットだと、ジャンプ画面になります)) あとは目的の字をクリックするだけ。 「部首」ウィンドウは閉じておきましょう。 もし、部首名がわからない場合は、マウスで描いたり、 総画数から探し出す、と言う方法もあります。 これは特殊な字を使いましたが、 例えば魚の名前など、読みにくいものにもおすすめです。 |
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